iPad用キーボード ロジクール Combo Touch【レビュー】

Combo touch ipad用キーボードLifestyle

新年のAppleの初売りで手に入れた、iPad 11 pro

私のiPadの使用目的は、

  • Webサイト制作
  • ネットサーフィン
  • 動画視聴
  • 絵を描く・ノートをとる

ということが主です。
これらの目的に対応できる、マルチに使えるキーボードを探しました。

このように、

iPadに付ける、良いキーボードを知りたい!

と思っている方はいるのではないでしょうか?

そんな方に、ぜひ、ご紹介したい、最適なキーボードを見つけました。

マルチに使えるキーボード Combo Touch

Combo touch

ずばり、ロジクールのCombo Touch iK 1176GRA です!

最初にiPadのキーボードとして、一番に上がるのが、Apple純正のMagic Keyboardですが、私は、こちらのロジクールのCombo Touchを選びました。ipad 第1・第2・第3世代対応です。

その理由は、下記のメリットがあったからです。

Combo Touchのメリット

Combo touch

  • iPad本体をカバーできる
  • 画面をフレキシブルな角度で調整できる
  • キーボードを着脱できる 
  • Apple純正のMagic Keyboardよりも安い

ということがメリットです。

Combo Touch

〈解説〉

  • iPad本体をがっちりカバーしてくれるケースがついているので、傷つく心配がなく、安心感があります。
  • 画面を、広い角度で自由に調整できるので、あらゆる作業がしやすいということになります。
  • マグネット式の着脱できるキーボードなので、Apple Pencilで、絵を描いたり、ノートをとったりする時に、とても便利です。
  • Apple純正のMagic Keyboardより安く、現在Amazonで、¥20,700です。(2022年4月22日時点)

Combo Touchのデメリット

Combo Touch

  • キックスタンドを限りなく倒して、絵を描くこともできるが、画面がふわふわと上下に動いてしまう。

→これは、キーボードから取り外してしまえば、解決。

なぜ、Apple純正のMagic Keyboardを選ばなかったのか?

Magic Keybord

Magic Keyboard↑のメリット・デメリットで比較していきます。

Magic Keyboardのメリット

  • キーボードが着脱できる
  • Apple純正

〈解説〉

  • キーボードがマグネットマグネット式で着脱できるのは、Combo Touch キーボードと一緒で、良い点です。
  • 当然ながら、Apple純正の品質の良さがあり、信頼と実績の安心感がある。
    さらに、かっこいい。

Magic Keyboardのデメリット

  • キーボードから取り外すと、ipadが裸の状態になる
  • 画面の角度調整の幅が狭く、Apple Pencilで絵が描きづらい
  • 高額

ということです。

〈解説〉

  • “iPadが裸の状態になる“というのが一番のデメリットです。
    キーボードから取り外した場合、本体が裸ですから、傷つきが心配で、置く場所にも困るということになります。
    (本体に傷がつくのが、気にならない方なら良いのですが。)
    別でケースを購入し、取り外すたびにケースを取り付けるというのも、非常に面倒です。
  • “画面の角度調整の幅が狭い“ということは、通常のキーボードを使った作業だけならいいのですが、絵を描いたり、ノートを取ったりする作業となると、角度がつきすぎていて、非常に描きづらいので、本体をキーボードから取り外さなければなりません。→すると、傷つきが心配になります。
  • 価格が、Apple公式ストアで¥34,980(税込)、Amazonでも、同額(2022年4月6日時点)ですから、かなり高額というのがデメリットです。

ちなみに、重さは、Magic Keyboard+iPad本体(Wifiモデル)で1071gなので、こちらも、重量を感じると思います。(机においてしまえば、関係ないのですが。)

まとめ

Combo Touch

〈結論〉という訳で、下記の理由で、Combo Touchを選びました。

✅iPad本体をカバーできる
✅画面をフレキシブルな角度で調整できる
✅キーボードを着脱できる
✅Apple純正のMagic Keyboardよりも安い

〈補足情報〉
キーボード自体は、6mm程度で薄いですが、タイピングも快適なので、違和感なく、十分に対応しています。
重さは、キーボードのみは317gで、非常に軽い作りです。
本体+ケースで716g。(ipadはWifiモデル)
本体+ケース+キーボードのすべてで、1030gです。
最初は、最初は1030gは、少し重いと感じましたが、自宅でしか使わないので、机に置いてしまえば関係なく、許容範囲内です。

リラックスタイムには、キーボードを取り外して、持ち運び、動画視聴などに使っています。
しっかりと本体がカバーされていますので、とても安心感があります。
とは言え、Apple pencilもマグネットでくっつくスペースがあるので、絵を描くときやノートを取るときも、すぐに作業できて便利です。↓

Combo Touch

しかも、Combo Touch キーボードは、個別に充電する必要がなく、iPad本体から、給電されるので便利です。(これは、Apple純正Magic Keyboardも同様ですが。)

iPadが届いてから、即、こちらのCombo Touch キーボードをつけて、毎日使っています。
お気に入りです。
まさに今、このサイト制作にも使っています。

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